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静岡県の相良油田という油田。
この油田の存在が、日本を再び世界の強国へ押し上げる可能性を秘めている。
この油田は世界でも特殊な油田だという。
それも、なんとバクテリアが石油を精製するのだという。
これは驚きである。
資源不足で、石油を中東や世界各国に頼りきっている日本に
朗報である。それどころかこのバクテリアを活用すれば
輸入に頼らず自前で石油を精製、さらに石油を逆に輸出することも
夢ではなかろう。輸入国家から輸出国家への転進である。
日本はバイオ関係の分野が強いといわれる。
現在この相良油田のバクテリアについてどの程度研究が進んでいるのかは、
わかりませんがこういった分野に力を注ぎ、国家のエネルギー戦略を磐石にするべし。
日本は事エネルギー資源において石油を無限に
生み出すことのできる、文字通り無敵の「生物兵器」を
保有していることになるのだ。
もしも64年前、わが国がこのバクテリアの存在を知り当時それを活用できる
技術があればひょっとすれば、米国に勝利する事ができたかもしれない。
石油でかつて危機に陥った国に、石油を生み出せるバクテリアがあるとは
なんともいえない皮肉である。
技術の進歩はそれほど重要である。
相良油田
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E8%89%AF%E6%B2%B9%E7%94%B0
1993年、京都大学大学院の今中忠行(現在:立命館大学生命科学部)は研究室内の「無酸素実験装置」において、 相良油田から採取した石油分解菌「Oleomonas sagaranensis HD-1株」が通常状態では石油を分解する能力を持ちながら、 石油も酸素も無い環境におかれると、細胞内に逆に原油を作り出すことを発見した。今中忠行らはこの石油分解菌がメタンハイドレートに関係していると指摘した。
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